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ホテル神戸六甲迎賓館

六甲山上で神戸の夜景と本格的な和洋創作フレンチ、山上温泉を楽しみながら、神戸の文化を感じる高貴に洗練されたホテル神戸六甲迎賓館。

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ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾート

日本のエーゲ海と言われる岡山県瀬戸内の地。
オリーブ畑の丘に佇み、しまなみ多島美を見渡す
癒しの故郷、もう一つの我が家。

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ホテル旬香 伊勢志摩リゾート

目の前に延々と広がる美しい白浜『国分白浜』。
打ち寄せる波と潮風に吹かれ愛犬と戯れる
潮騒と灯の宿。

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ホテル旬香 鳥取大山リゾート

四季折々、幾つもの表情を見せる鳥取大山のふもと
愛犬と共に自然とふれあい、人と語らい
やすらぎのひと時を過ごすもう一つの我が家。

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Our hospitality自然とふれあい、人と語らい、愛犬と楽しむ
『もう一つの我が家』

ホテルにかける思い

ホテル旬香・凛香・神戸六甲迎賓館に込めた思い

自然は感性の宝庫、人は心の宝庫、ペットは和みの宝庫、仕事は生の宝庫

 私は、1997 年頃から休日が出来ると愛犬と愛妻を好きなバイクや愛車に乗せ日本中への旅を始めました。 その頃の愛犬と一緒に宿泊できる宿は、お宿の事情があるとはいえ、あまりにも犬種への制限が多く、ペットも 家族の一員として愛する私達の家族観が否定されたような残念な気持ちで宿を後にした事を今でも思い出します。私は愛犬との旅を重ねる度に、私と同様にペットを『家族として愛し、一緒に旅をし、歓迎される宿に泊まりたい。』と思い、同じような不安や不満で困っている愛犬家族のためのホテルを創れば、たとえ未経験であったとしても必ず天が守ってくれると信じ「ホテル旬香 鳥取大山リゾート」を 2007年7月にオープンしたのが始まりです。

 当初は、何もかも自力で始めたこともあり、認知もされず、お客様も少なく、雪でお客様がホテルに来られないこともありました。
それでも諦めず、私たちがホテルの扉を開け、お客様を待ち続けることが出来たのは、「本当にありがとう。」や「お世話になりました。また寄せてもらいますよ。」と言った心のこもったお言葉をお客様からいただけたおかげです。
ご宿泊される殆どのお客様からこのお言葉をいただくようになり、このお声は、お客様と私たちが相互信頼と感謝の気持ちで一体となった真の愛の証なのだと、私たちは感じるようになり、この仕事への自信と勇気を与えてくれました。

私たちが創り出した『もう一つの我が家』を、よりたくさんの愛犬家族の皆様に感じていただきたく、2009年4月に箱根強羅にホテル凛香 箱根強羅リゾートを開業、同年、7月にはホテル旬香 伊勢志摩リゾートを開業。2014年2月にはホテル凛香 富士山中湖リゾートを開業しました。2015年には箱根山の火山活動活発化により、凛香 箱根強羅リゾートを一時休業することとなりましたが、お客様の安全を第一に、同年10月よりサービス復旧に着手致しました。
2017年7月には、お客様との信頼、長年のご愛顧によりホテル事業は、10周年を迎えることとなりました。

2020年3月、六甲山エリアに国立公園法指定宿泊施設として100年ぶりに神戸六甲迎賓館を開業、 2022年3月、岡山県の牛窓にホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾートを開業しました。
2023年、11月にはホテル凛香 箱根強羅リゾートと富士山中湖リゾートの2館が施設の老朽化などにより閉館し、4館での新たなスタートを切ることとなりました。

 私は、『愛とは相互の継続的な信頼である』と思っています。頼り頼られる間柄を継続することで愛になる。
だから、私は自然を愛し、人を愛し、仕事を愛し続けたいと考えます。 人のためになり、人に仕える事こそが仕事であり、
その思いは、人やペットを愛する思いに繋がり、 自然への愛にも繋がって、旅へと繋がると信じています。

ホテル旬香、ホテル神戸六甲迎賓館の全社員は、お客様と愛犬との家族観を尊重し、 「もうひとつの故郷」「もう一つの我が家の香り」と言っていただける、 おもいやりと安らぎのあるホテル文化の承継に精進してまいります。 何卒、末永くご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

グループホテル 代表 八杉明博 スタッフ一同

ホテル神戸六甲迎賓館 -開業までの道のり- ‐ホテル事業に込めた思い‐

2020年、瀬戸内海国立公園六甲敷地内に
国立自然公園法の認定宿舎事業として約一世紀ぶり誕生した「ホテル神戸六甲迎賓館」。
神戸六甲地域の活性化とホテルにかける思いを開業までの様子と合わせてご紹介いたします。

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